【医師からのアドバイス1】
できてしまったにきび痕には地道にケミカルピーリングとビタミンCのイオン導入が良いと思います。
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【医師からのアドバイス2】
施行後の経過期間が不明、明確な回答不能一般ににきびが化膿したものは、膿疱性痙瘡と言いますが化膿性炎症に対して剥離的なレーザーを施行する事はありません。
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【医師からのアドバイス3】
レーザーによる穴開け治療は、韓国などでよくおこなわれています。通常は、化膿していない白ニキビに対しておこなわれますが、化膿している場合には、ケミカルピーリングなどの方が効果的です。いずれにしても、治療後はしばらく穴が開きます。現在治療後どのぐらいかわかりませんが、1〜2ヶ月で、穴は目立たなくなりますので、そんなに心配ないと思います。半年も経てば全然わからなくなると思います。
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【医師からのアドバイス4】
CO2レーザーでニキビの治療をする場合、皮膚に穴をあけるのではなく、毛穴に沿って詰まっている酸化された皮脂にレーザーをあてて溶かしてしまい、中にたまっているものを排泄しやすいようにします。術後は開いていた毛穴が小さくなるまでには少し時間がかかりますし、少し赤みを帯びていると思いますが、3〜6ヶ月程度で徐々に目立たなくなってきます。
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【医師からのアドバイス5】
なんというレーザーで、治療を受けてから、どのくらいの日がたっているのでしょうか。治療前に先生からいろいろ説明があったと思うのですが、(レーザーをかけっぱなしと言うことはないと思いますが)治療を受けた先生によく説明を受けよく診察してもらうことですね。1と月、2た月はかかると思います。
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【医師からのアドバイス6】
化膿したニキビにはレーザーは使用しません。光線療法の勘違いだと思います。脂腺に取り込みやすい薬を内服した後にその部分に光線を照射し脂腺を破壊するという方法ではないでしょうか。この場合、理論的には傷跡は残らないのですが、化膿がひどい場合は治っていくときに陥凹しやすくなりあばたとして残ってしまいます。但しこれは光線療法の結果起こてはいるのだけれど、直接光線療法による反応ではないと言うことでしょうか。これらの陥凹変形は凹んでいる部分が瘢痕で、本来はそこを盛り上げる事が望ましいのですが、一般的には正常である周囲の皮膚をレーザー(エルビウムレーザーという種類のレーザーです)で削って平らにする方法が選択されます。理由は簡単である程度結果が得られるからです。但し、陥凹が深い場合は色素沈着が生じたり、充分に平らにならない場合もあります。どの程度治療できるかは診察をしてからでないと分かりません。
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