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胸は腫れが少なかったのでマッサージもうまくできました。今になって仕上がりが左右まったく違います。右は問題ないですが、左は、スペースが狭くなっているので外側にとがった部分ができてしまいました。今まで病院には週に２回、インディバにも通っていますが、この仕上がりになりショックです。３か月になってないのでまだマッサージでがんばりましょうと言われましたが、本当にきれいに仕上がるのか心配です。３か月までがんばるべきでしょうか？あきらめて、再度スペースを作る手術を受けた方がいいのでしょうか？今は毎日マッサージを頑張っています。

大阪府／30歳／女性／専業主婦／160cm／43Kg

マッサージでスペースが回復できるか否かを判断するには診察が必要です。困難であればスペースを拡張する手術が必要です。

（回答者：林形成外科）

質問の内容を一番知っているのは手術を受けた病院だと思います。いろいろ心配でコメントを求めるよりも直接御自身の疑問を先生にお話して対応を考えた方が良いかと思います。たとえば術後6ヶ月は待ってみるけどそれで左右がちがうのならどう対処されるとか。

（回答者：α医療法人社団知足会　百人町アルファクリニック）

確かに左側が形が綺麗にできていないとすると、それはカプセルの皮膜拘縮が始まっているのでしょう。担当の先生もその辺を感じながら、できれば再手術を避ける方法としてインディバのマッサージをしつこく続けていると思われます。ですからここは担当の先生のおっしゃるとおり期限を付けてマッサージを行い、その後再手術を考えてみてはどうでしょうか。

（回答者：横浜サンクリニック）

バッグの左右差と外側のとがった部分が気になるということですよね。おそらく、外側にてバイオセルバッグが触れる為に硬い感じがするのだと思います。まずは、担当の先生のおっしゃるように３ヶ月様子を見てはいかがでしょうか？その上で、やはり改善しないということであればバッグを新しい物に変える方法があります。バイオセルバッグは安全で非常に良いバッグなのですが、今回の外側のような皮膚の薄い部分でバッグが触れやすいというような弱点があります。このような場合、スムースタイプの柔らかいバッグに入れ替えると外側のペコペコとした硬い質感がとれることが多いですよ。

（回答者：聖心美容外科）

現在３ヶ月弱で左側のスペースが狭くなってしまったとの事ですね。多少であればマッサージでやわらかくなる可能性もありますが、マッサージをがんばりすぎるのもかえってよくない場合はあります。３ヶ月近くたっているとなると残念ながら大きく変化する可能性は少ないでしょう。スペースを広げるには再手術を行うわけですが、それが必要かどうかはご本人の意見をお伺いしながらカウンセリングで決めてゆきます。そのままでも機能障害が出たりすることはあまりありませんが、やはり左右の仕上がりの違いを気にされるなら再手術が良いかもしれません。一度硬縮（スペースが狭くなって硬くなることです）を起こした場合は、再手術のあとも再硬縮を起こすことがありますのでご注意ください。その場合でも硬さの左右差は残ったとしても、位置さえきちんと正しく手術していれば見た目はかなり改善されると思います。

（回答者：アーティスクリニック）

　


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