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１年前に二重埋没法手術をしました。瞼の脂肪が厚いため、脂肪を抜き取ってから通常の埋没をしました。

当初より二重部分が細くなって奥二重に近い感じになりました。でもコレはコレで良いかなと思ってます。

ただ不安なのが止めてる糸がまばたきをする度に眼球を擦ってしまい、将来的に失明の可能性が・・・という噂を耳にしました。これは本当なのでしょうか？

それとこの糸は永久的なものではなく、いずれ取れてしまうものでしょうか？取れた糸は目に刺さったりしますか？

北海道／24歳／女性／学生／161cm／56Kg

埋没法を受けられて、まばたきの度に眼球に糸が擦っているということですが、もしそれが本当であれば、早急に糸を抜去して、掛けなおしあるいは切開法での手術を受けられる必要があると思います。

（回答者：久保田潤一郎クリニック）

埋没法の二３重が取れるのは、蒙古襞が原因とは限りません。一番の解決法は、切開法による二重手術が一番と思います。目頭切開をしても二重は薄くなったり、取れたりします。

（回答者：慶友クリニック）

＊）きちんとした医師の手術ではそんなことはありません。ただし、埋没糸が目の裏側（眼瞼結膜）に露出している場合、目の角膜を傷つける可能性は否定できない、という程度です。その場合はとても目が痛くなります。

＊）取れることはありませんが、二重の支えは弱くなります。つまりいずれ、二重が薄くなることが多いのです。糸は眼瞼皮下組織に埋もれ、目に刺さることは考えられません。

（回答者：酒井形成外科）

埋没法にて留めた糸が眼球を擦ることはあり得ます。その場合痛みや角膜の充血を伴います。更にそれを放置し続ければ失明の可能性はありますが、失明する前に糸を抜糸することになると思いますので、失明に至ることはまれです。埋没法の糸は永久的なものではありませんので、場合によっては糸がはずれて角膜に突き刺さることもあり得ますが、その場合でも早期に抜糸すれば失明まで至る可能性は極めて低いです。

（回答者：石倉クリニック　名古屋院）

埋没法の糸は吸収されないものを用いますので、瞼に残ることになります。ただし、切れたりすることは稀です。埋没法が戻ることを「糸が切れた」と、表現されることが多いですが糸の支える力が弱まったのであって必ずしも切れた訳ではありません。目はとても敏感です。ホコリが入っただけでもかなりの痛みがありますので、糸が目に刺さった場合等は当然痛みがあります。それを我慢しながら失明ということは現実的にはありません。糸がうまく馴染んでいない場合には、目がゴロゴロする感じが出てきます。これが、初期症状になりますのでゴロゴロ感が強いようであれば担当の先生にご相談下さい。基本的に
目にゴロゴロ感や痛みがなければ特に問題はありません。

（回答者：聖心美容外科）

　


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