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5歳の娘生まれたときから目の下に泥がはねたようなあざ(しみ)が
(ちょうど目の大きさくらい)ありました。成長するにしたがいあざも大きく、紫外線の影響か、だんだん濃くなってきたような気がします。
治る方法、予防する方法、どんなものが考えられるのでしょうか。
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神奈川県/32歳/女性/その他/163cm/55Kg
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太田拇斑ではないかと考えられます。美容外科でもレーザーを専門としているクリニックに相談されると良いでしょう。
(回答者:銀座美容外科 森川昭彦)
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すでに存在する痣は予防はできません。治療するだけです。治療の方法は手術によるかレーザー照射です。まずレーザー照射で治療することが勧められます。近くの大きな病院の形成外科へご相談下さい。
(回答者:林形成外科 林 道義)
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「太田母斑」か「扁平母斑」と思われますが近くの大学病院のような施設の「皮膚科」か「形成外科」に問い合わせて見てもらって下さい。レーザーの適応と思います。
(回答者:宮崎クリニック 宮崎孝夫)
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この状態では扁平母斑というあざと思われます。このあざの治療はなかなか難しい面がありますが、この大きさではまずレーザー治療となります。なるべく早くレーザーの専門医を受診されることをお勧めします。
(回答者:元町形成外科 橋田 直久 )
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皮膚科の専門医へのご相談をお勧めします。美容外科での治療をご希望するのであれば、専門医の許可があったほうが良いでしょう。アザ・シミ等は種類によって治療法が異なります。例えば、レーザー治療やその部分を切除する方法です。
(回答者:水戸 石倉クリニック 院長 末岡 均)
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経過・症状から言って「扁平母斑」と思われます。特に予防する方法はありません。成長とともに皮膚が引っ張られ伸びて大きくなります。扁平母斑はアザの中でも比較的直りにくく治療に抵抗性なものが多いようです。Qスイッチルビーレーザー、皮膚薄削術などを行いますが、数ヵ月後に毛穴からメラニン色素をもった母斑の細胞がでてきます。繰り返し(数回以上)治療する必要がありますが、結果的に再発して元に戻ってしまう場合もあります。
(回答者:稲葉クリニック 稲葉義方)
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