|
|
|
<感想>昔のモテた頃に戻りたいという気持ちで決意しました。
|
|
|
|
男性 / 33歳 / 160cm / 55kg 頬、顎/脂肪吸引 |
|
|
|
|
|
33歳の男性がこんなことを言うと、「気持ち悪い」とおもわれるかもしれませんが、きれいになりたいという気持ちと、昔のもてた頃に戻りたいという気持ちがこの頬と顎周りの脂肪吸引手術を決意する事となりました。学生の頃はもてた時期もあったのに、長年の不摂生と大のアルコール好きも重なって、しもぶくれの顔となってしまい、まだまだ現役を自負していた自分としては非常にショックでした。この手術を受けるにあたり、どういったメリット、デメリットがあるのか又、信頼できて実績のある医院について念入りな下調べをした結果、ある美容外科に決めました。手術までの医院の感想としては、徹底したカウンセリングを謳い文句にしているのに、こちらがお願いしないと術後のシュミレーションをやってもらえなかったりで親切さには欠ける印象がありました。それとすぐにでも、手術を受けさせようという姿勢にも如何なものかと思いましたが... しかし、手術を受けるのは自分なので、心配に思うことがあれば何度も足を運び、しつこく質問をして決して急ぐ事はしませんでした。ですから、最初のカウンセリングから手術を受けるまでに3ヶ月位かかりました。手術当日ですが、局部麻酔と少しボーッとした感じになる麻酔が併用されました。それから、両耳の下と顎の下3ヶ所を少し切って、細い金属の管を挿入して手術を行いました。麻酔は我慢できる痛みですが、手術自体は激痛ではないものの、かなり苦痛でした。それと治癒を早くさせるために、吸引後麻酔液を絞られるのですが、これはかなり痛かったです。その後、点滴が終わるまで別室で休ませてもらい、手術当日に帰宅しました。最初の3日は腫れと痛みで何も出来ませんでした。 痛くて口が開けられないのに、お腹はすくので、うどんを一本一本時間をかけて食べました。それと2日目あたりから痒みもでてきます。しかし、3日目に固定しているスポンジを取ってもらった際、鏡を見ると確実にしもぶくれの顔が細くなっていることは実感しました。それからは常に圧迫するためのサポーターを着けていました。これも常に圧迫するわけですから、結構苦痛です。人前に出れるようになるまでには、1週間位はかかります。私の場合は、2週間会社の休みを取りました。会社に出社したときは、みんなから「なんか痩せましたね」と言われ、非常にうれかったです。大袈裟ですが、鏡を見るのも楽しいです。今、術後20日です。見た目には顔も細く小さくなりましたが、吸引部分が硬くなり、非常につっぱった感じがあります。口を開けるのも大変です。また、顎の周辺に硬いしこりができていて、よく見てみるとその部分が凹凸になっています。術後1週間からは、毎日マッサージを欠かさず実施していますが、今はこれが解消されるのか少し心配です。
|
|
|
|
|
|
|